計量史をさぐる会2013 のご案内

2013年11月29日(金)、大和製衡(株)「本社 四階 大ホール」

共 催(社)計測自動制御学会力学量計測部会
協 賛(社)日本計量振興協会、東京産業考古学会、日本技術史教育学会
後 援日本計量新報社



 日 時 2013年11月29日(金)
 会 場 大和製衡(株)「本社 四階 大ホール」
兵庫県明石市茶園場町5-22
 参加費 研究発表会 3,000円(資料代込)、懇親会 5,000円




 プログラム 

 第一部 工場見学(13:00〜14:00)

 第二部 特別講演(14:10〜15:40)

   革新的競争力のある商品づくりで世界市場を開拓する          
                             
     大和製衡株式会社 代表取締役社長                川 西 勝 三  氏
                             
   弥生分銅の発見とその意義                      
                             
     大阪府立弥生文化博物館                     中 尾 智 行  氏
                             

 第三部 研究発表(15:50〜17:05)

   1.弥生時代の石製分銅の精密質量測定                村  上   昇
                             
   2.正倉院保存ほか諸”尺”の長さの見直し              永  田   勝
                             
   3.江戸時代の日本における<てこの原理>とモーメント概念      中 村 邦 光
                             

 第四部 懇 親 会(17:30〜19:30)

   会 場ライブハウス&レストラン ポチ
                             
      兵庫県明石市本町2-1-1 INTYビル地下1階